ABM(重点企業マーケティング)
狙うべき重点企業を定め、部門横断で攻略する戦略的マーケティングを支援するツールです。主なメリットは、自社にとって受注確度・単価の高い優良企業を、企業データベースをもとに自動でスコアリング・発見できる点です。本ページではFORCAS・ユーソナー・SalesNow Targetingなど4サービスを、料金・機能・無料トライアルの有無で比較しています。月額5万円程度から利用できるサービスもありますが、企業データベースの規模やCRM/SFA連携の範囲に応じて月額数十万円規模になることも多く、要問い合わせの個別見積もりが中心です。まずは自社にとっての重点企業(ターゲット)の条件を整理し、既存顧客データの活用状況を確認することから始めると、比較検討がスムーズです。
ABM(重点企業マーケティング) おすすめ比較
| サービス | 月額費用 | 初期費用 | 無料トライアル | 資料 |
|---|---|---|---|---|
FORCAS
|
50,000円〜 | 0円 | なし | 資料請求ページ |
ユーソナー
|
要問い合わせ | 要問い合わせ | 要問い合わせ | 資料請求ページ |
SalesNow Targeting
|
55,000円(税込)〜 | 330,000円(税込) | あり(5日間) | 資料請求ページ |
Sales Marker
|
400,000円〜 | 要問い合わせ | 要問い合わせ | 資料請求ページ |
導入するメリット
- 自社にとって受注確度・単価の高い優良企業を、企業データベースをもとに自動でスコアリング・発見できる
- 既存顧客データと企業データベースを組み合わせることで、類似する優良見込み企業を効率的に洗い出せる
- 営業・マーケティング部門が同じターゲットリストを共有でき、部門横断でのアプローチの一貫性を高められる
- Web行動データから「今買いたい」意欲(インテント)を検知できるサービスもあり、アプローチのタイミングを最適化できる
導入する費用の相場
月額5万円程度から利用できるサービスもありますが、企業データベースの規模やCRM/SFA連携の範囲に応じて月額数十万円規模になることも多く、要問い合わせの個別見積もりが中心です。初期費用が30万円程度かかるサービスもあります。自社が必要とするデータ範囲と連携先ツールを整理したうえで、複数社を比較するのがおすすめです。
導入するまでの流れ
- 自社にとっての重点企業(ターゲット)の条件を整理し、既存顧客データの活用状況を確認する
- 候補サービスに資料請求を行い、企業データベースの収録件数・精度とCRM/SFA連携の可否を比較する
- 無料相談やトライアルで、ターゲットリスト作成やスコアリングの精度・使いやすさを確認する
- 契約後、既存顧客データや自社のCRM/SFAと連携し、ターゲット企業リストを作成する
- 営業・マーケティング部門でターゲットリストを共有し、アプローチの効果を継続的に検証する
サービス一覧
FORCAS
★★★★★★★★★★- 初期費用
- 0円
- 月額費用
- 50,000円〜
- 無料トライアル
- なし
- 最短導入
- 要問い合わせ
- 独自の145万社の企業データベースでターゲット企業を分析
- 既存顧客データと組み合わせ優良企業を自動でスコアリング
- 最低契約期間3ヶ月、初月は日割り計算
ユーソナー
★★★★★★★★★★- 初期費用
- 要問い合わせ
- 月額費用
- 要問い合わせ
- 無料トライアル
- 要問い合わせ
- 最短導入
- 要問い合わせ
- 国内有数1,250万件の法人・事業所データベース
- CRM・SFA・MAなど既存ツールと連携し顧客データを統合
- 名寄せ・統合によりターゲット企業へのアプローチ精度を向上
SalesNow Targeting
★★★★★★★★★★- 初期費用
- 330,000円(税込)
- 月額費用
- 55,000円(税込)〜
- 無料トライアル
- あり(5日間)
- 最短導入
- 要問い合わせ
- HubSpot・Salesforceと連携しターゲットリスト作成を効率化
- マイクロ〜アンリミテッドの5段階プランから選択可能
- 5日間限定のトライアル環境を用意
Sales Marker
★★★★★★★★★★- 初期費用
- 要問い合わせ
- 月額費用
- 400,000円〜
- 無料トライアル
- 要問い合わせ
- 最短導入
- 要問い合わせ
- Web行動データから購買意欲(インテント)を検知するインテントセールス
- 自立型AIを活用し効率的に質の高い商談を獲得
- 専任コンサルタントが戦略設計から効果測定まで支援
関連コラム
よくある質問
ABMツールの料金相場はいくらですか?
月額5万円程度から利用できるサービスもありますが、企業データベースの規模やCRM・SFA連携の範囲に応じて月額数十万円規模になることも多く、要問い合わせの個別見積もりが中心です。初期費用が30万円程度かかるサービスもあるため、あわせて確認しましょう。
ABMツールはMAツールやSFAと何が違いますか?
扱う単位が異なります。MAは個人単位で見込み客を育成し、SFAは案件と営業活動を管理する仕組みです。ABMツールは企業(アカウント)単位でターゲットを選び、狙うべき企業を見極める役割を担います。MAやSFAと連携させて併用するのが一般的です。
ABMはどのような企業に向いていますか?
取引単価が高く、意思決定に複数の関係者が関わるBtoB事業に向いています。対象となる企業数が限られ、1社あたりの受注価値が大きいほど、狙いを定めて集中的にアプローチする効果が表れやすくなります。不特定多数へ広く販売する商材とは相性が異なります。
導入にあたって自社にどんなデータが必要ですか?
既存顧客や過去の取引実績のデータがあると始めやすくなります。受注につながった企業の特徴をもとに、似た属性の企業を抽出する使い方が中心となるためです。データが整っていない場合は、顧客リストの重複や表記ゆれを整えるところから着手しましょう。