EAI(システム連携)

社内の複数システム間のデータ連携をノーコードで実現するツールです。主なメリットは、プログラミング不要のノーコードで、複数システム・SaaS間のデータ連携を構築でき、個別開発の工数とコストを削減できる点です。本ページではASTERIA Warp・HULFT Square・TROCCOなど4サービスを、料金・機能・無料トライアルの有無で比較しています。無料プランを提供するサービスもありますが、本格的な有料プランは月額3万円〜10万円程度が中心相場です。まずは連携したいシステム・SaaSの種類と、必要な連携頻度(リアルタイムかバッチかなど)を整理することから始めると、比較検討がスムーズです。

EAI(システム連携) おすすめ比較

サービス 月額費用 初期費用 無料トライアル 資料
ASTERIA Warp 30,000円〜 0円 要問い合わせ 資料請求ページ
HULFT Square 240,000円(税別)〜 0円 要問い合わせ 資料請求ページ
TROCCO 75,000円〜 0円 あり(Freeプラン) 資料請求ページ
Anyflow 0円〜(有料は100,000円〜) 0円 あり(フリープラン) 資料請求ページ
徹底比較記事 EAI(システム連携)ツールのおすすめ4選を比較【2026年版】料金・機能・選び方

導入するメリット

  • プログラミング不要のノーコードで、複数システム・SaaS間のデータ連携を構築でき、個別開発の工数とコストを削減できる
  • スケジュール実行やファイル更新検知など多様なトリガーを設定でき、バッチ処理からリアルタイム連携まで柔軟に対応できる
  • 豊富な接続アダプタにより、基幹システムからクラウドサービスまで幅広い連携先を1つのツールでカバーできる
  • 属人化しやすいデータ連携処理を可視化・標準化でき、担当者の異動や退職があっても運用を引き継ぎやすくなる

導入する費用の相場

無料プランを提供するサービスもありますが、本格的な有料プランは月額3万円〜10万円程度が中心相場です。より大規模なデータ処理やリアルタイム連携に対応する上位プランでは月額20万円を超えることもあります。連携するシステム数やデータ量、実行頻度によって適したプランが変わるため、自社の連携要件を整理したうえで比較するのがおすすめです。

導入するまでの流れ

  1. 連携したいシステム・SaaSの種類と、必要な連携頻度(リアルタイムかバッチかなど)を整理する
  2. 候補サービスの対応アダプタ(接続先の種類)と料金プランを比較する
  3. 無料プランやトライアルで、ノーコード画面での連携フロー作成のしやすさを確認する
  4. 契約後、優先度の高い連携から順にフローを構築し、テスト実行で動作を確認する
  5. 運用開始後もエラー通知やログを確認しながら、連携フローを継続的に見直す

サービス一覧

ASTERIA Warp のサイト画面

ASTERIA Warp

★★★★★★★★★★
初期費用
0円
月額費用
30,000円〜
無料トライアル
要問い合わせ
最短導入
要問い合わせ
  • EAI/ESB市場で長年国内シェアNo.1を継続する実績
  • プログラミング不要のノーコードでシステム間連携を実現
  • サーバー調達不要のiPaaS版「ASTERIA Warp Cloud」も提供
HULFT Square のサイト画面

HULFT Square

★★★★★★★★★★
初期費用
0円
月額費用
240,000円(税別)〜
無料トライアル
要問い合わせ
最短導入
要問い合わせ
  • ファイル転送基盤「HULFT」とETLツール「DataSpider」を1プラットフォームに統合
  • 150以上の接続先に対応し、既存のHULFT資産を活かした連携が可能
  • AWS PrivateLink接続やSOC2 Type2取得など基幹システム連携向けの高いセキュリティ
TROCCO のサイト画面

TROCCO

★★★★★★★★★★
初期費用
0円
月額費用
75,000円〜
無料トライアル
あり(Freeプラン)
最短導入
要問い合わせ
  • 100種以上のデータソースに接続可能なデータ統合自動化サービス
  • 2,000社以上への導入実績
  • Freeプランから大規模向けまで5段階のプランを用意
Anyflow のサイト画面

Anyflow

★★★★★★★★★★
初期費用
0円
月額費用
0円〜(有料は100,000円〜)
無料トライアル
あり(フリープラン)
最短導入
要問い合わせ
  • プログラミング不要、マウス操作だけでSaaS間連携を設定
  • フリープランは月々のワークフロー実行回数3,000回まで無料
  • スタンダードプランは利用ユーザー数無制限

関連コラム

よくある質問

EAIツールの料金相場はいくらですか?

無料プランを提供するサービスもありますが、本格的な有料プランは月額3万円〜10万円程度が中心相場です。大規模なデータ処理やリアルタイム連携に対応する上位プランでは月額20万円を超えることもあり、連携するシステム数やデータ量で適したプランが変わります。

EAIとiPaaS、ETLはどう違いますか?

得意とする連携の形が異なります。EAIは社内システム同士をつなぐ用途、iPaaSはクラウド上でSaaS同士をつなぐ用途、ETLは大量のデータを抽出・加工して分析基盤へ集める用途が中心です。近年は境界が曖昧になり、複数の役割を兼ねる製品も増えています。

RPAとはどのように使い分ければよいですか?

連携先にAPIやデータベース接続があるかどうかが判断軸になります。EAIはシステム間のデータをAPIやファイル経由で直接やり取りし、RPAは人が行う画面操作を自動化します。API連携ができない業務をRPAが補うなど、組み合わせて使う進め方もあります。

自社で連携プログラムを開発する場合と比べた利点は何ですか?

開発と保守の負担を抑えやすい点が利点です。接続用のアダプタや画面上でのフロー設定があらかじめ用意されているため、個別開発に比べて構築期間を短縮できます。処理の流れが図として可視化され、担当者が変わっても引き継ぎやすくなります。