グループウェアのおすすめ4選を比較【2026年版】料金・機能・選び方

スケジュール調整のために何度もメールをやり取りし、社内の情報共有がバラバラになっていませんか。グループウェアを導入すれば、スケジュール・掲示板・ファイル共有・ワークフローなどの業務機能を一つにまとめ、社内コミュニケーションを効率化できます。

本記事では、主要なグループウェア4サービスを料金・機能・対象規模の観点から比較したうえで、グループウェアの基礎知識・タイプ・選び方・料金相場・よくある質問まで解説します。

グループウェアのおすすめ比較表

国産の老舗サービスから、世界標準のクラウドオフィススイートまで特色が分かれます。自社の業務スタイルに合わせて検討しましょう。

サービス 月額費用 初期費用 無料トライアル 資料
サイボウズ Office 600円〜 0円 あり 資料請求ページ
Garoon 900円〜 0円 あり(30日間) 資料請求ページ
desknet’s NEO 600円〜 0円 要問い合わせ 資料請求ページ
Google Workspace 800円〜 要問い合わせ あり 資料請求ページ
Microsoft 365 Business 1ユーザー月額1,049円〜(年間サブスクリプション・税抜) 要問い合わせ あり(1か月) 資料請求ページ
LINE WORKS 1ユーザー月額450円〜(年額契約・税抜)。フリープランは0円 要問い合わせ あり(30日間) 資料請求ページ
NI Collabo 360 1名月額360円(クラウド版) 要問い合わせ あり(30日間) 資料請求ページ
J-MOTTO グループウェア 1ユーザー月額220円(税込)〜 0円(入会金無料) あり(最大3か月) 資料請求ページ

グループウェアとは

グループウェアとは、スケジュール管理・掲示板・ファイル共有・ワークフロー(稟議・申請)・メールなど、複数人での情報共有や業務連携に必要な機能を一つにまとめたシステムです。部署やメンバー間の情報共有を効率化し、業務の属人化を防ぐ役割を果たします。

個別のツールをバラバラに使っていると、情報が分散し、必要な情報を探すのに手間がかかります。グループウェアを導入すれば、スケジュールや文書、承認フローを一つの画面から確認でき、社内の情報共有基盤として機能します。

グループウェアの主な機能

  • スケジュール管理:個人・チームの予定を共有し、会議室予約なども一元管理
  • 掲示板・社内SNS:全社・部署単位でのお知らせや情報共有
  • ファイル共有:文書・資料をクラウド上で共有・共同編集
  • ワークフロー:稟議・申請・承認をオンラインで完結
  • メール・チャット:社内外とのコミュニケーション機能
  • Web会議連携:オンライン会議ツールとの連携

グループウェアのタイプ

国産・中小企業向け型

日本企業の業務スタイルに合わせて設計され、シンプルな操作性で導入しやすいタイプです。サイボウズ Officeやdesknet’s NEOのように、5ユーザーから始められる手軽さが特徴のツールが該当します。

国産・大企業向け型

複数部署・複数拠点をまたいだ大規模組織での利用に対応するタイプです。Garoonのように、大規模なワークフローやスケジュール調整に強みを持つツールが該当します。

グローバル標準・統合型

メール・ファイル管理・Web会議など、幅広い業務機能を統合的に提供するタイプです。Google Workspaceのように、生成AIなどの最新機能も取り込みながら進化しているツールが該当します。

グループウェアの選び方4つのポイント

1. 組織規模と拠点数

単一拠点の中小企業か、複数拠点をまたぐ大企業かによって、必要なワークフローの複雑さが変わります。

2. 既存の業務フローとの適合性

稟議・申請のフローが自社の業務にどこまで合わせられるか、カスタマイズの柔軟性を確認しましょう。

3. 他のツールとの連携

Web会議ツールやチャットツールと連携できれば、コミュニケーション基盤を一本化できます。

4. 料金体系とユーザー数

多くのサービスは1ユーザーあたりの月額課金で、最低契約ユーザー数が設定されています。自社の規模に応じたプランを確認しましょう。

おすすめグループウェア4選

ここからは、比較表で取り上げた4サービスの特徴を個別に解説します。

サイボウズ Office|中小企業向けの手軽な定番

サイボウズ Office のサイト画面

サイボウズ Office

★★★★★★★★★★
初期費用
0円
月額費用
600円〜
無料トライアル
あり
最短導入
要問い合わせ
  • スケジュール・掲示板・ファイル管理・ワークフローを一つに統合
  • 5ユーザー・最短1か月からの手軽な契約
  • モバイル版アプリを追加料金なしで利用可能

サイボウズ株式会社が提供するグループウェアです。スケジュール・掲示板・ファイル管理・ワークフローを一つに統合し、5ユーザー・最短1か月からの手軽な契約で始められます。モバイル版アプリも追加料金なしで利用できます。

こんな企業におすすめ:初めてグループウェアを導入する中小企業

Garoon|複数拠点をまたぐ大企業向け

Garoon のサイト画面

Garoon

★★★★★★★★★★
初期費用
0円
月額費用
900円〜
無料トライアル
あり(30日間)
最短導入
要問い合わせ
  • 複数部署・複数拠点をまたいだスケジュール調整とワークフロー
  • 10ユーザーからの契約、以降は1ユーザー単位で追加可能
  • 30日間の無料試用、設定は契約後にそのまま引き継ぎ可能

サイボウズ株式会社が提供するグループウェアです。複数部署・複数拠点をまたいだスケジュール調整とワークフローに強みを持ち、10ユーザーからの契約で以降は1ユーザー単位で追加できます。30日間の無料試用も可能です。

こんな企業におすすめ:複数拠点・大規模組織でのスケジュール調整を効率化したい企業

desknet’s NEO|27種類以上の標準機能を搭載

desknet’s NEO のサイト画面

desknet’s NEO

★★★★★★★★★★
初期費用
0円
月額費用
600円〜
無料トライアル
要問い合わせ
最短導入
要問い合わせ
  • スケジュール・ワークフロー・電子会議室など27種類以上の標準機能
  • 5ユーザーから1ユーザー単位で契約可能、最低利用期間1か月
  • 他社サービスとまとめられるセットプランが利用できる

株式会社ネオジャパンが提供するグループウェアです。スケジュール・ワークフロー・電子会議室など27種類以上の標準機能を搭載し、5ユーザーから1ユーザー単位で契約できます。他社サービスとまとめられるセットプランも用意されています。

こんな企業におすすめ:豊富な標準機能を一つのツールでまかないたい企業

Google Workspace|生成AIも搭載するグローバル標準

Google Workspace のサイト画面

Google Workspace

★★★★★★★★★★
初期費用
要問い合わせ
月額費用
800円〜
無料トライアル
あり
最短導入
要問い合わせ
  • Gmail・カレンダー・Meet・Drive・Docsなどを統合
  • Business以上の全プランに生成AI Geminiが標準搭載
  • 用途に応じたBusiness Starter〜Enterpriseの4段階プラン

Google LLCが提供するグループウェアです。Gmail・カレンダー・Meet・Drive・Docsなどを統合し、Business以上の全プランに生成AI「Gemini」が標準搭載されています。用途に応じた4段階のプランがあります。

こんな企業におすすめ:メール・Web会議・生成AIまで一体で活用したい企業

グループウェアの料金相場

今回比較した4サービスの実勢価格をもとにすると、料金の目安は次のとおりです(2026年時点の調査)。

  • 国産・中小企業向け:1ユーザーあたり月額600円程度から(例:サイボウズ Office、desknet’s NEO)
  • グローバル標準:1ユーザーあたり月額800円程度から(例:Google Workspace)
  • 大企業向け:1ユーザーあたり月額900円程度から(例:Garoon)

多くのツールが最低契約ユーザー数を設定しているため、自社の利用人数を確認したうえで見積もりを比較しましょう。

グループウェア導入の流れ

  1. 現状の情報共有課題の整理:スケジュール調整・稟議申請など、非効率な業務を洗い出す
  2. 候補の絞り込みと資料請求:組織規模・必要機能・料金体系で2〜3サービスに絞る
  3. トライアル導入:一部部署で試験運用し、操作性と定着度を確認する
  4. 全社展開と運用ルールの整備:ワークフローの設定を行い全社に展開する

グループウェアに関するよくある質問

Q. グループウェアの料金相場はどのくらいですか?

1ユーザーあたり月額600〜900円程度が中心的な価格帯です。多くのサービスが最低契約ユーザー数を設定しています。

Q. 中小企業でも導入する価値はありますか?

サイボウズ Officeのように5ユーザーから始められるサービスもあります。少人数のうちから情報共有基盤を整えておくことで、組織拡大後もスムーズに運用できます。

Q. Web会議ツールと連携できますか?

Google WorkspaceはMeetを標準搭載しているほか、他のグループウェアも外部のWeb会議ツールとの連携に対応していることが多くあります。

Q. 複数拠点がある場合はどのグループウェアが向いていますか?

Garoonのように、複数部署・複数拠点をまたいだスケジュール調整やワークフローに強みを持つツールが向いています。

まとめ

グループウェアは、(1)組織規模と拠点数、(2)既存の業務フローとの適合性、(3)他ツールとの連携、(4)料金体系の4点を軸に選ぶことが失敗しないコツです。中小企業ならサイボウズ Office、複数拠点の大企業ならGaroon、豊富な標準機能を求めるならdesknet’s NEO、生成AIまで活用したいならGoogle Workspaceが有力候補です。まずは気になる複数サービスの資料を取り寄せて比較しましょう。

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