MDM(モバイル端末管理)

業務用のスマホやPCを一元管理し、セキュリティと運用を効率化するツールです。主なメリットは、会社支給のスマートフォンやタブレットの設定・アプリ配布を遠隔から一括管理でき、情報システム部門の運用負荷を削減できる点です。本ページではCLOMO MDM・OPTiM Biz・mobiconnectなど4サービスを、料金・機能・無料トライアルの有無で比較しています。クラウド型は1台あたり月額200円〜500円程度が中心で、管理台数に応じた従量課金プランが一般的です。まずは管理対象端末のOS(iOS・Android・Windowsなど)と台数、必要な機能(アプリ配布・位置情報管理・遠隔ロックなど)を整理することから始めると、比較検討がスムーズです。

MDM(モバイル端末管理) おすすめ比較

サービス 月額費用 初期費用 無料トライアル 資料
CLOMO MDM 300円〜500円/デバイス 要見積もり 要問い合わせ 資料請求ページ
OPTiM Biz 要見積もり 要見積もり 要問い合わせ 資料請求ページ
mobiconnect 要見積もり(デバイス課金制) 要見積もり あり 資料請求ページ
Jamf Pro 要見積もり 要見積もり 要問い合わせ 資料請求ページ
Microsoft Intune 要見積もり(Microsoft 365等のライセンスに含まれる場合あり) 要見積もり あり 資料請求ページ
徹底比較記事 MDM(モバイル端末管理)のおすすめ4選を比較【2026年版】料金・機能・選び方

導入するメリット

  • 会社支給のスマートフォンやタブレットの設定・アプリ配布を遠隔から一括管理でき、情報システム部門の運用負荷を削減できる
  • 紛失・盗難時に遠隔ロックやデータ消去(リモートワイプ)ができ、情報漏えいリスクを最小限に抑えられる
  • 利用状況やセキュリティポリシー違反を可視化でき、私的利用やアプリの野良インストールを防止できる
  • OSアップデートやパスコード設定などのセキュリティルールを全端末に一括適用でき、統制レベルを均一に保てる

導入する費用の相場

クラウド型は1台あたり月額200円〜500円程度が中心で、管理台数に応じた従量課金プランが一般的です。初期費用は0円〜数万円程度で、キッティング代行やオンプレミス構築などのオプションを追加すると別途費用が発生します。無料トライアルを提供する製品も多く、まずは少数台数で試験導入できます。※2026年時点の調査

導入するまでの流れ

  1. 管理対象端末のOS(iOS・Android・Windowsなど)と台数、必要な機能(アプリ配布・位置情報管理・遠隔ロックなど)を整理する
  2. 候補サービスの無料トライアルで、実際の端末登録・設定配布のしやすさを確認する
  3. 既存の資産管理システムやID管理システムとの連携要否を確認する
  4. 一部の端末・部署から試験導入し、運用ルールを固めたうえで全社の端末に展開する

サービス一覧

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関連コラム

よくある質問

MDMの料金相場はいくらですか?

クラウド型は1台あたり月額200円〜500円程度が中心で、管理台数に応じた従量課金プランが一般的です。初期費用は0円〜数万円程度で、キッティング代行やオンプレミス構築などのオプションは別途費用がかかります。無料トライアルを備えた製品も多くあります。

私物のスマートフォン(BYOD)にも導入できますか?

BYODに対応する製品はありますが、私物端末へ会社の管理を及ぼす範囲は慎重な設計が求められます。業務アプリの領域だけを管理するMAM機能を使う方法もあります。従業員への説明と同意、利用ルールの明文化を導入前に済ませておきましょう。

MDMを導入すると従業員のプライバシーはどうなりますか?

取得する情報の範囲は設定によって変わります。位置情報やアプリの利用状況まで取得できる製品もあるため、何をどこまで取得するかを決め、対象者へ事前に周知することが欠かせません。会社支給端末と私物端末で方針を分ける企業もみられます。

MDMとIT資産管理ツールは何が違いますか?

MDMはスマートフォンやタブレットの設定配布や遠隔ロックを担い、IT資産管理ツールはPCを含む機器やソフトウェアライセンスの棚卸しが中心です。対象範囲が重なる製品もあるため、管理したい端末の種類を整理してから比較しましょう。