離職防止ツールのおすすめ4選を比較【2026年版】料金・機能・選び方

気づいたときには優秀な人材が退職を決めていた、という経験はありませんか。離職防止ツールを導入すれば、従業員のコンディションや離職の予兆を早期に把握でき、退職の意思が固まる前にフォローアップの機会を作れます。

本記事では、主要な離職防止ツール4サービスを料金・検知方法・機能の観点から比較したうえで、離職防止ツールの基礎知識・タイプ・選び方・料金相場・よくある質問まで解説します。

離職防止ツールのおすすめ比較表

サービス月額初期費用無料トライアル
freeeサーベイ200円/ID/月要見積もり要問い合わせ
Signaly月額換算360円〜/ID要見積もりあり
HRBrainパルスサーベイ(旧wellday)500円/アカウント〜要見積もり要問い合わせ
HiManager1,000円/人程度0円要問い合わせ
ミキワメAI ウェルビーイングサーベイ30,000円〜+500円/人要見積もりあり(30日間)
インサイズ(INSIDES)要見積もり要見積もり要問い合わせ
マイリク要見積もり要見積もりあり
バヅクリ要見積もり要見積もり要問い合わせ
HataLuck(はたLuck)要見積もり要見積もり要問い合わせ
O2 CONNECTIVE月額定額(要見積もり)要見積もりあり(2ヶ月間完全無料)

※ 料金の安い順に並べています(料金非公開のサービスは末尾)。各社が公開している最小構成の金額で、プランや利用人数により変動します。最新の条件は各サービスの公式サイトでご確認ください。

1on1やOKRを統合したマネジメント型から、AIが予兆を検知するタイプまで特色が分かれます。自社の組織課題と予算に合わせて検討しましょう。

サービス 月額費用 初期費用 無料トライアル 資料
HiManager 1,000円/人程度 0円 要問い合わせ 資料請求ページ
ミキワメAI ウェルビーイングサーベイ 30,000円〜+500円/人 要見積もり あり(30日間) 資料請求ページ
HRBrainパルスサーベイ(旧wellday) 500円/アカウント〜 要見積もり 要問い合わせ 資料請求ページ
O2 CONNECTIVE 月額定額(要見積もり) 要見積もり あり(2ヶ月間完全無料) 資料請求ページ
HataLuck(はたLuck) 要見積もり 要見積もり 要問い合わせ 資料請求ページ
バヅクリ 要見積もり 要見積もり 要問い合わせ 資料請求ページ
マイリク 要見積もり 要見積もり あり 資料請求ページ
インサイズ(INSIDES) 要見積もり 要見積もり 要問い合わせ 資料請求ページ

離職防止ツールとは

離職防止ツールとは、従業員のエンゲージメントやコンディションを可視化し、離職の兆候を早期に把握することで、定着率の向上を支援するツールです。定期的なサーベイやAIによるテキスト分析などの手法で、従業員の状態変化を検知します。

離職は本人の意思が固まってから引き止めても手遅れになることが多く、予兆の段階で気づき、早期にフォローアップすることが重要です。ツールを活用することで、勘や経験だけに頼らないデータドリブンな離職防止策を実施できます。

離職防止ツールの主な機能

  • 定期サーベイ:短時間で回答できるアンケートを定期的に実施
  • コンディション可視化:従業員一人ひとりの状態をアラートやスコアで可視化
  • AIテキスト分析:チャットツールのテキストデータから状態変化を検知
  • 1on1・OKR管理:上司とのコミュニケーション履歴や目標管理と連携
  • 予兆検知:行動データやコミュニケーションの変化から離職リスクを早期特定

離職防止ツールのタイプ

マネジメント統合型

1on1・OKR・人事評価を統合し、日々のマネジメントの質を高めるタイプです。HiManagerのように、AI×マネジメントで若手の離職防止を図るサービスが該当します。

AIサーベイ・マッチング型

個人に最適化されたサーベイとAI分析で離職リスクを可視化するタイプです。ミキワメAI ウェルビーイングサーベイのように、専属コンサルタントの支援も受けられるサービスが該当します。

チャットテキスト分析型

SlackやTeamsのテキストデータをAIで分析するタイプです。HRBrainパルスサーベイのように、コミュニケーションログから状態変化を検知するサービスが該当します。

予兆検知・AIカウンセラー型

行動データの変化から離職の予兆を捉えるタイプです。O2 CONNECTIVEのように、AIカウンセラーが継続的にモニタリングするサービスが該当します。

離職防止ツールの選び方4つのポイント

1. 検知の仕組み(サーベイ型かテキスト分析型か)

従業員に定期的に回答してもらうサーベイ型か、既存のコミュニケーションデータを分析するテキスト分析型かで、従業員の負担や検知の精度が変わります。

2. マネジメント機能との連携

1on1やOKRなど、日々のマネジメント業務と連携できると、検知した予兆に対してすぐアクションを取りやすくなります。

3. 料金体系(月額固定か1人あたり課金か)

従業員数に応じた料金なのか、システム利用料と個人単価の組み合わせなのかを確認しましょう。

4. 無料トライアルの有無

本導入前に実際の検知精度や運用負担を確認できる無料トライアルがあると安心です。

おすすめ離職防止ツール4選

ここからは、比較表で取り上げた4サービスの特徴を個別に解説します。

HiManager|AI×マネジメントで若手の離職防止

HiManager のサイト画面

HiManager

★★★★★★★★★★
初期費用
0円
月額費用
1,000円/人程度
無料トライアル
要問い合わせ
最短導入
要問い合わせ
  • 目標管理(OKR)・1on1・リアルタイムフィードバックを1システムに統合
  • 称賛機能でメンバー同士のコミュニケーションを活性化
  • 初期費用0円、3プランすべて年間契約・一括払い

ハイマネージャー株式会社が提供する人事制度サービスです。1on1・OKR・リアルタイムフィードバックを1システムに統合し、初期費用0円、1人あたり月額1,000円前後で利用できます。

こんな企業におすすめ:日々のマネジメントを強化しながら離職防止を図りたい企業

ミキワメAI ウェルビーイングサーベイ|専属コンサルタント付き

ミキワメAI ウェルビーイングサーベイ のサイト画面
初期費用
要見積もり
月額費用
30,000円〜+500円/人
無料トライアル
あり(30日間)
最短導入
要問い合わせ
  • 個人に最適化された3分程度の従業員サーベイを定期実施
  • 初回のみ10分間の性格検査を受検し、精度の高いコンディション把握を実現
  • AIがサーベイ結果を踏まえた適切な対応策を提示

株式会社リーディングマークが提供する離職防止ツールです。個人に最適化された3分程度のサーベイを定期実施し、AIが対応策を提示します。30日間の無料トライアルがあります。

こんな企業におすすめ:専門家の支援を受けながらサーベイ型で運用したい企業

HRBrainパルスサーベイ|AIがテキストデータから検知

HRBrainパルスサーベイ(旧wellday) のサイト画面

HRBrainパルスサーベイ(旧wellday)

★★★★★★★★★★
初期費用
要見積もり
月額費用
500円/アカウント〜
無料トライアル
要問い合わせ
最短導入
翌日
  • 独自AIがSlack・Teams上のテキストデータからコンディションを分析
  • 従業員一人ひとりのアラートレベルを自動で可視化
  • 1アカウント月額500円から、申し込みの翌日から導入可能

株式会社HRBrainが提供する離職防止ツールです。SlackやTeams上のテキストデータをAIが分析し、従業員のアラートレベルを自動で可視化します。1アカウント月額500円から利用できます。

こんな企業におすすめ:従業員に追加の回答負担をかけずに状態把握をしたい企業

O2 CONNECTIVE|AIカウンセラーによる予兆検知

O2 CONNECTIVE のサイト画面

O2 CONNECTIVE

★★★★★★★★★★
初期費用
要見積もり
月額費用
月額定額(要見積もり)
無料トライアル
あり(2ヶ月間完全無料)
最短導入
要問い合わせ
  • AIが従業員の行動データ・コミュニケーション変化をリアルタイム分析する予兆検知型
  • AIカウンセラーへの相談月500回分を含む月額定額制
  • 2ヶ月間完全無料トライアル、クレジットカード登録不要

株式会社O2が提供するAIカウンセラーサービスです。行動データやコミュニケーションの変化をAIが継続的にモニタリングし、離職リスクを早期に可視化します。2ヶ月間の完全無料トライアルがあります。

こんな企業におすすめ:予兆検知型のアプローチをまずリスクなく試したい企業

離職防止ツールの料金相場

今回比較した4サービスの実勢価格をもとにすると、料金の目安は次のとおりです(2026年時点の調査)。

  • 低価格帯:HRBrainパルスサーベイのように1アカウント月額500円程度から
  • 標準的な価格帯:HiManagerのように1人あたり月額1,000円程度
  • 専属サポート付き型:ミキワメAI ウェルビーイングサーベイのようにシステム利用料月額30,000円〜+500円/人

一般的な相場としては、1人あたり月額500円〜1,000円程度に加え、システム利用料が発生するケースもあります。

離職防止ツール導入の流れ

  1. 離職課題の整理:どの階層・部署で離職が多いか、原因の仮説を整理する
  2. 候補の絞り込みと無料トライアル:検知方式・料金体系で2〜3サービスに絞り試用する
  3. 従業員への周知:サーベイやツール導入の目的を丁寧に説明し協力を得る
  4. フォローアップ体制の整備:予兆を検知した際の面談・フォロー体制を整備する

離職防止ツールに関するよくある質問

Q. 離職防止ツールの料金相場はどのくらいですか?

1人あたり月額500円〜1,000円程度が目安です。専属コンサルタントの支援を含む場合はシステム利用料が別途発生することがあります。

Q. サーベイ型とテキスト分析型はどちらが良いですか?

従業員の回答負担を減らしたい場合はHRBrainパルスサーベイのようなテキスト分析型、より深い分析をしたい場合はミキワメAI ウェルビーイングサーベイのようなサーベイ型が向いています。

Q. 無料で試せるツールはありますか?

ミキワメAI ウェルビーイングサーベイは30日間、O2 CONNECTIVEは2ヶ月間の無料トライアルを提供しています。

Q. マネジメント機能と連携できますか?

HiManagerのように、1on1やOKRなど日々のマネジメント機能と統合されているツールもあります。

まとめ

離職防止ツールは、(1)検知の仕組み、(2)マネジメント機能との連携、(3)料金体系、(4)無料トライアルの有無の4点を軸に選ぶことが失敗しないコツです。マネジメント強化と併用するならHiManager、専属サポートを重視するならミキワメAI ウェルビーイングサーベイ、従業員の負担を抑えたいならHRBrainパルスサーベイ、予兆検知型を試したいならO2 CONNECTIVEが有力候補です。まずは気になる複数サービスの資料を取り寄せて比較しましょう。

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