安否確認システムのおすすめ4選を比較【2026年版】料金・機能・選び方

安否確認システムのおすすめ4選を比較【2026年版】料金・機能・選び方

地震や台風などの災害発生時、従業員全員の安否をすぐに把握できる体制はありますか。安否確認システムを導入すれば、災害発生時に自動でメールを一斉送信し、従業員の回答状況を集計・可視化できるため、BCP(事業継続計画)の初動対応を大きく効率化できます。

本記事では、主要な安否確認システム4サービスを料金・実績・機能の観点から比較したうえで、安否確認システムの基礎知識・タイプ・選び方・料金相場・よくある質問まで解説します。

安否確認システムのおすすめ比較表

サービス月額初期費用無料トライアル
安否コール5,000円〜(ミニマムEdition、従業員数により変動)105,000円あり(1ヶ月間)
ANPIC(アンピック)6,061円(100名プラン)25,000円〜(50名プラン)あり(無料体験版)
トヨクモ安否確認サービス29,800円〜(100ユーザー)0円あり(30日間)
エマージェンシーコール10,000円〜(300名まで)0円(ライトプランの場合)要問い合わせ
Biz安否確認/一斉通報11,000円(税込)+ID料金440円/10ID(通常プラン)220,000円(税込、通常プラン)あり
セコム安否確認サービス13,200円〜(10名、基本料金プラン)132,000円(体験後66,000円)あり(30日間)
ALSOK安否確認サービス17,600円〜48,400円(税込、利用人数により変動)55,000円(税込)あり(45日間)
レスキューナウ安否確認サービス23,500円(100名)〜37,500円(500名)100,000円あり
e安否要見積もり要見積もり要問い合わせ(無料訪問デモあり)
オクレンジャー要見積もり(エントリープラン年額50ユーザーで60,000円〜)要見積もり(オプション利用料・初期設定費は別途)あり(期間限定)

※ 料金の安い順に並べています(料金非公開のサービスは末尾)。各社が公開している最小構成の金額で、プランや利用人数により変動します。最新の条件は各サービスの公式サイトでご確認ください。

初期費用無料で低価格なものから、24時間サポート付きの大手サービスまで特色が分かれます。自社の規模とサポート体制の必要性に合わせて検討しましょう。

サービス 月額費用 初期費用 無料トライアル 資料
トヨクモ安否確認サービス2 9,800円〜(100ユーザー) 0円 あり(30日間) 資料請求ページ
セコム安否確認サービス 13,200円〜(10名、基本料金プラン) 132,000円(体験後66,000円) あり(30日間) 資料請求ページ
ANPIC(アンピック) 6,061円(100名プラン) 25,000円〜(50名プラン) あり(無料体験版) 資料請求ページ
エマージェンシーコール 10,000円〜(300名まで) 0円(ライトプランの場合) 要問い合わせ 資料請求ページ
ALSOK安否確認サービス 17,600円〜48,400円(税込、利用人数により変動) 55,000円(税込) あり(45日間) 資料請求ページ
Biz安否確認/一斉通報 11,000円(税込)+ID料金440円/10ID(通常プラン) 220,000円(税込、通常プラン) あり 資料請求ページ
レスキューナウ安否確認サービス 23,500円(100名)〜37,500円(500名) 100,000円 あり 資料請求ページ
オクレンジャー 要見積もり(エントリープラン年額50ユーザーで60,000円〜) 要見積もり(オプション利用料・初期設定費は別途) あり(期間限定) 資料請求ページ

安否確認システムとは

安否確認システムとは、地震などの災害発生時に、従業員の安否状況を自動でメール・アプリ通知し、回答結果を一元的に集計・可視化できるシステムです。気象庁の地震情報と連携し、一定の震度以上を検知すると自動で安否確認メールが送信される仕組みが一般的です。

災害発生直後は電話がつながりにくくなることも多く、メールやアプリを使った一斉確認の仕組みがあれば、担当者の負担を抑えながら迅速に従業員の状況を把握できます。BCP(事業継続計画)の観点からも重要度が高まっています。

安否確認システムの主な機能

  • 自動安否確認メール送信:震度など一定の条件を満たすと自動でメールを一斉送信
  • 回答集計・可視化:従業員の回答状況をリアルタイムで集計しグラフ表示
  • 掲示板・安否確認以外の一斉連絡:災害時以外の緊急連絡や社内通知にも活用可能
  • LINE連携:LINEアプリを通じた通知・回答に対応
  • 家族の安否確認:従業員本人だけでなく家族の安否も登録・確認できる機能

安否確認システムのタイプ

低価格・高リピート型

初期費用無料で低価格な料金設定が特徴のタイプです。トヨクモ安否確認サービス2のように、リピート率が高く導入しやすいサービスが該当します。

大手・高信頼型

長年の運用実績と24時間サポート体制を持つタイプです。セコム安否確認サービスのように、導入実績国内No.1を誇るサービスが該当します。

低価格・機能重視型

大学との共同開発など独自の技術基盤を持ちながら低価格を実現するタイプです。ANPICのように、LINE通知が追加料金なしで使えるサービスが該当します。

中堅・中小企業向け型

従業員数に応じたライトプランを用意するタイプです。エマージェンシーコールのように、300名までの中堅・中小企業向けプランを持つサービスが該当します。

安否確認システムの選び方4つのポイント

1. 従業員規模と料金プラン

従業員数に応じて月額料金が変動するため、自社の規模に合ったプランを確認しましょう。

2. サポート体制

災害時のトラブル対応など、24時間サポートの有無は緊急時の安心感に直結します。

3. 通知手段の多様性

メールだけでなく、LINEやアプリ通知など、従業員が確実に受け取れる手段が用意されているかを確認しましょう。

4. 無料お試し期間の有無

本導入前に実際の操作性や回答率を確認できる無料お試し期間があると安心です。

おすすめ安否確認システム4選

ここからは、比較表で取り上げた4サービスの特徴を個別に解説します。

トヨクモ安否確認サービス2|導入4,000社超、リピート率99.8%

トヨクモ安否確認サービス2 のサイト画面

トヨクモ安否確認サービス2

★★★★★★★★★★
初期費用
0円
月額費用
9,800円〜(100ユーザー)
無料トライアル
あり(30日間)
最短導入
要問い合わせ
  • 地震情報などをもとに自動で安否確認メールを一斉送信
  • 導入社数4,000社以上、リピート率99.8%の実績
  • 初期費用無料、30日間の無料お試し期間あり

トヨクモ株式会社が提供する安否確認システムです。地震情報などをもとに自動で安否確認メールを一斉送信でき、初期費用無料、100ユーザーで月額9,800円からです。30日間の無料お試し期間があります。

こんな企業におすすめ:初期費用を抑えて低価格に導入したい企業

セコム安否確認サービス|運用実績20年、国内No.1

セコム安否確認サービス のサイト画面

セコム安否確認サービス

★★★★★★★★★★
初期費用
132,000円(体験後66,000円)
月額費用
13,200円〜(10名、基本料金プラン)
無料トライアル
あり(30日間)
最短導入
要問い合わせ
  • 運用実績20年、契約者数9,500社・利用者数859万人の国内No.1実績
  • 24時間体制のサポート体制
  • 小規模企業向け「スマートプラン」は初期費用0円で導入可能

セコムトラストシステムズ株式会社が提供する安否確認システムです。契約者数9,500社・利用者数859万人という導入実績国内No.1の規模を誇り、24時間体制のサポートが特徴です。

こんな企業におすすめ:大手の信頼性と手厚いサポート体制を重視する企業

ANPIC|静岡大学と共同開発、LINE通知無料

ANPIC(アンピック) のサイト画面

ANPIC(アンピック)

★★★★★★★★★★
初期費用
25,000円〜(50名プラン)
月額費用
6,061円(100名プラン)
無料トライアル
あり(無料体験版)
最短導入
要問い合わせ
  • 静岡大学・静岡県立大学と共同開発した安否確認システム
  • 米国Amazonサーバー利用で日本国内の地震の影響を受けにくい
  • LINE通知が追加料金なしで利用可能、比較的低価格な料金設定

株式会社アバンセシステムが提供する安否確認システムです。静岡大学・静岡県立大学と共同開発され、100名プランで月額6,061円、LINE通知が追加料金なしで利用できます。

こんな企業におすすめ:LINEでの通知・回答を重視する企業

エマージェンシーコール|中堅・中小企業向けライトプラン

エマージェンシーコール のサイト画面

エマージェンシーコール

★★★★★★★★★★
初期費用
0円(ライトプランの場合)
月額費用
10,000円〜(300名まで)
無料トライアル
要問い合わせ
最短導入
要問い合わせ
  • 従業員数300人までの中堅・中小事業者向け「ライトプラン」を提供
  • ライトプランは初期費用0円、規模に応じて月額10,000円〜30,000円
  • 大規模企業向け「スタンダードプラン」は初期20万円・月額40,000円〜

インフォコム株式会社が提供する安否確認・緊急連絡システムです。従業員数300人までの中堅・中小事業者向けに、初期費用0円・月額10,000円からの「ライトプラン」を提供しています。

こんな企業におすすめ:中堅・中小規模で手頃な価格帯を求める企業

安否確認システムの料金相場

今回比較した4サービスの実勢価格をもとにすると、料金の目安は次のとおりです(2026年時点の調査)。

  • 低価格帯:トヨクモやANPICのように初期費用無料〜数万円、月額6,000円〜10,000円程度(100名規模)
  • 大手・高信頼帯:セコムのように初期費用13万円程度、月額13,200円〜(10名)
  • 中堅・中小向け帯:エマージェンシーコールのように初期費用0円、月額10,000円程度(300名まで)

一般的な相場としては、初期導入費用は無料〜20万円程度、月額料金は数千円〜数万円程度とされています。

安否確認システム導入の流れ

  1. 対象人数とBCP要件の整理:従業員規模と必要なサポート体制を整理する
  2. 候補の絞り込みと無料お試し:料金・サポート体制・通知手段で2〜3サービスに絞り試用する
  3. 従業員への周知・登録:メールアドレスや連絡先の登録を従業員に案内する
  4. 訓練・定期テストの実施:実際の災害時に備え、定期的に一斉送信テストを行う

安否確認システムに関するよくある質問

Q. 安否確認システムの料金相場はどのくらいですか?

初期導入費用は無料〜20万円程度、月額料金は数千円〜数万円程度が目安です。従業員規模やサポート体制によって変動します。

Q. 無料でお試しできるサービスはありますか?

トヨクモ安否確認サービス2やセコム安否確認サービスのように、30日間の無料お試し期間を用意しているサービスがあります。

Q. LINEで通知を受け取ることはできますか?

ANPICのように、LINE通知が追加料金なしで利用できるサービスもあります。

Q. 中小企業でも導入しやすいサービスはありますか?

エマージェンシーコールのライトプランのように、従業員数300人までの中堅・中小企業向けに低価格なプランを用意しているサービスもあります。

まとめ

安否確認システムは、(1)従業員規模と料金プラン、(2)サポート体制、(3)通知手段の多様性、(4)無料お試し期間の有無の4点を軸に選ぶことが失敗しないコツです。低価格を重視するならトヨクモ安否確認サービス2、大手の信頼性を重視するならセコム安否確認サービス、LINE通知を重視するならANPIC、中堅・中小規模ならエマージェンシーコールが有力候補です。まずは気になる複数サービスの資料を取り寄せて比較しましょう。

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