Webプッシュ通知サービスのおすすめ4選を比較【2026年版】料金・機能・選び方

メールマガジンの開封率が下がり、サイトへの再訪率が伸び悩んでいませんか。Webプッシュ通知サービスを導入すれば、アプリのインストールなしにブラウザ経由でユーザーへ直接通知を届けられ、再訪促進やキャンペーン告知の効果を高められます。

本記事では、主要なWebプッシュ通知サービス4サービスを料金・導入実績・機能の観点から比較したうえで、Webプッシュ通知サービスの基礎知識・タイプ・選び方・料金相場・よくある質問まで解説します。

Webプッシュ通知サービスのおすすめ比較表

サービス月額初期費用無料トライアル
PUSHCODE(プッシュコード)0円(FREEプラン)〜53,900円(PREMIUMプラン)0円あり(FREEプランで月5,000通まで全機能を無料利用可能)
Push70円(パーソナルプラン)0円あり(パーソナルプラン無料)
OneSignal0円〜(Growthは月額9ドル〜)0円あり(無料プラン)
RichFlyer(リッチフライヤー)11,000円〜22,000円(スタンダードプラン)要見積もりあり(最大2ヶ月間、全機能を制限なく利用可能)
PushTracker(プッシュトラッカー)18,800円〜(通知配信数・ユーザー数に応じた従量課金)0円あり(最大3ヶ月の無料トライアル)
Cuenote Push20,000円〜0円あり(無料トライアル)
PUSH ONE25,000円〜0円あり(初月無料)
MATTRZ CX(マターズシーエックス)60,000円〜(月間100万PVまで)200,000円なし(最低利用期間3か月、自動更新)
GENIEE MA(ジーニーMA)要見積もり要見積もり要問い合わせ
Flipdesk(フリップデスク)要見積もり要見積もり要問い合わせ

※ 料金の安い順に並べています(料金非公開のサービスは末尾)。各社が公開している最小構成の金額で、プランや利用人数により変動します。最新の条件は各サービスの公式サイトでご確認ください。

国内シェアトップクラスの無料ツールから、DMP連携で高度なセグメント配信ができるものまで特色が分かれます。自社のサイト規模と活用目的に合わせて検討しましょう。

サービス 月額費用 初期費用 無料トライアル 資料
Push7 0円(パーソナルプラン) 0円 あり(パーソナルプラン無料) 資料請求ページ
PUSH ONE 25,000円〜 0円 あり(初月無料) 資料請求ページ
Cuenote Push 20,000円〜 0円 あり(無料トライアル) 資料請求ページ
OneSignal 0円〜(Growthは月額9ドル〜) 0円 あり(無料プラン) 資料請求ページ
PUSHCODE(プッシュコード) 0円(FREEプラン)〜53,900円(PREMIUMプラン) 0円 あり(FREEプランで月5,000通まで全機能を無料利用可能) 資料請求ページ
PushTracker(プッシュトラッカー) 18,800円〜(通知配信数・ユーザー数に応じた従量課金) 0円 あり(最大3ヶ月の無料トライアル) 資料請求ページ
MATTRZ CX(マターズシーエックス) 60,000円〜(月間100万PVまで) 200,000円 なし(最低利用期間3か月、自動更新) 資料請求ページ
Flipdesk(フリップデスク) 要見積もり 要見積もり 要問い合わせ 資料請求ページ

Webプッシュ通知サービスとは

Webプッシュ通知サービスとは、スマートフォンやパソコンのブラウザ上に、キャンペーン告知やニュース速報などの通知を直接配信できるサービスです。ユーザーがサイト訪問時にポップアップで通知を許可するだけで購読者となり、アプリのインストールなしに再訪を促せます。

メールよりも開封率が高いとされ、セール情報やブログ更新通知など、ユーザーの再訪を促したい場面で活用されています。

Webプッシュ通知サービスの主な機能

  • 通知配信:ブラウザ上にポップアップ形式で通知を配信
  • セグメント配信:ユーザー属性や行動履歴に応じた配信先の絞り込み
  • DMP連携:オーディエンスデータと連携した高度なターゲティング
  • 配信効果分析:開封率・クリック率などのレポート機能
  • SDK連携:アプリ・Web双方への通知配信に対応

Webプッシュ通知サービスのタイプ

国内シェア上位・無料型

国内で高いシェアを持ち、小規模利用なら無料で使えるタイプです。Push7のように、国内シェア約6割を誇るサービスが該当します。

DMP連携・高度セグメント型

オーディエンスデータと連携し高度なターゲティングを行うタイプです。PUSH ONEのように、業界初のセグメント配信を実現するサービスが該当します。

大規模配信実績・アプリ連携型

アプリのプッシュ通知基盤としての実績が豊富なタイプです。Growth Pushのように、累計2,000億配信の実績を持つサービスが該当します。

世界的定番・無料枠重視型

世界的に利用され、無料枠が手厚いタイプです。OneSignalのように、1万人まで無料で配信できるサービスが該当します。

Webプッシュ通知サービスの選び方4つのポイント

1. サイト規模と料金体系

小規模サイトなら無料プラン、大規模配信なら月額固定費のプランが適しています。

2. セグメント配信の精度

DMPと連携した高度なターゲティングが必要かどうかを検討しましょう。

3. 日本語サポートの有無

海外製サービスの場合、管理画面や問い合わせが英語中心になることがあるため確認しましょう。

4. 導入・配信スピード

短時間で導入でき、すぐに配信を開始できるかも重要なポイントです。

おすすめWebプッシュ通知サービス4選

ここからは、比較表で取り上げた4サービスの特徴を個別に解説します。

Push7|国内シェア約6割

Push7 のサイト画面

Push7

★★★★★★★★★★
初期費用
0円
月額費用
0円(パーソナルプラン)
無料トライアル
あり(パーソナルプラン無料)
最短導入
要問い合わせ
  • アプリ不要、ポップアップでの通知許可だけで配信可能
  • 国内シェア約6割、10,000以上のサイトへの導入実績
  • パーソナルプランは無料、エンタープライズプランは個別見積もり

株式会社GNEXが提供するWebプッシュ通知サービスです。2016年からの実績で国内シェア約6割、10,000以上のサイトに導入され、パーソナルプランは無料です。

こんな企業におすすめ:国内実績豊富なサービスを無料で始めたい企業

PUSH ONE|DMP連携の高度なセグメント配信

PUSH ONE のサイト画面

PUSH ONE

★★★★★★★★★★
初期費用
0円
月額費用
25,000円〜
無料トライアル
あり(初月無料)
最短導入
約5分
  • オーディエンスデータ(DMP)と連携した高度なセグメント配信
  • 総計1億オプトインユーザー、月間120億件の配信実績
  • 約5分で導入でき、初月は無料トライアルとして利用可能

株式会社シグニティが提供するWebプッシュ通知サービスです。DMPと連携した高度なセグメント配信を実現し、月額25,000円から、初月は無料トライアルで試せます。

こんな企業におすすめ:ターゲティング精度を重視したい企業

Growth Push|累計2,000億配信の実績

Growth Push

Growth Push

★★★★★★★★★★
初期費用
0円
月額費用
0円(100万リクエストまで)
無料トライアル
あり(Trialプラン無料)
最短導入
10分(SDK連携)
  • 累計2,000億配信、12,000以上のアプリへの実装実績
  • 毎分150万件の通知速度、SDK連携はわずか10分で完了
  • 月間100万リクエストまでは無料で基本機能を利用可能

株式会社シロクが提供するプッシュ通知基盤です。累計2,000億配信、12,000以上のアプリへの実装実績があり、月間100万リクエストまで無料で利用できます。

こんな企業におすすめ:アプリとWeb両方でプッシュ通知基盤を統一したい企業

OneSignal|世界的な無料枠の広さ

OneSignal のサイト画面

OneSignal

★★★★★★★★★★
初期費用
0円
月額費用
0円〜(Growthは月額9ドル〜)
無料トライアル
あり(無料プラン)
最短導入
要問い合わせ
  • 最大10,000人のサブスクライバーまで無料でプッシュ通知を配信可能
  • Webプッシュ・アプリ内メッセージ・SMS・メールをまとめて管理
  • 日本語UIには対応していないため英語での操作が中心

OneSignal, Inc.が提供するプッシュ通知サービスです。最大10,000人まで無料で配信でき、有料のGrowthプランは月額9ドルからです。

こんな企業におすすめ:海外展開も視野に入れグローバルな実績を重視する企業

Webプッシュ通知サービスの料金相場

今回比較した4サービスの実勢価格をもとにすると、料金の目安は次のとおりです(2026年時点の調査)。

  • 無料・低価格帯:Push7やGrowth Push、OneSignalのように無料プランから利用可能
  • 標準的な価格帯:PUSH ONEのように月額25,000円程度から
  • 大規模・個別見積もり型:Push7のエンタープライズプランのように利用規模に応じた見積もり

一般的な相場としては、0円〜10万円程度の幅があり、小規模サイトは無料枠で十分対応できることが多くあります。

Webプッシュ通知サービス導入の流れ

  1. 活用目的の整理:再訪促進かキャンペーン告知か、目的を明確にする
  2. 候補の絞り込みと無料プラン試用:料金体系・セグメント機能で2〜3サービスに絞る
  3. タグ設置と通知許可の導線設計:サイトにタグを設置し通知許可を促すポップアップを設計する
  4. 配信と効果測定:開封率・クリック率をモニタリングし配信内容を改善する

Webプッシュ通知サービスに関するよくある質問

Q. Webプッシュ通知サービスの料金相場はどのくらいですか?

0円〜10万円程度の幅があり、小規模サイトは無料プランで十分対応できることが多くあります。

Q. アプリがなくても利用できますか?

Push7やPUSH ONEなど、多くのWebプッシュ通知サービスはアプリのインストールなしにブラウザだけで利用できます。

Q. セグメント配信はできますか?

PUSH ONEのように、DMPと連携した高度なセグメント配信に対応するサービスもあります。

Q. 日本語サポートは受けられますか?

Push7・PUSH ONE・Growth Pushは国内企業が提供しており日本語サポートが受けられますが、OneSignalは日本語UIに対応していない点に注意が必要です。

まとめ

Webプッシュ通知サービスは、(1)サイト規模と料金体系、(2)セグメント配信の精度、(3)日本語サポートの有無、(4)導入・配信スピードの4点を軸に選ぶことが失敗しないコツです。国内実績を重視するならPush7、ターゲティング精度ならPUSH ONE、アプリ連携ならGrowth Push、グローバル実績ならOneSignalが有力候補です。まずは気になる複数サービスを実際に試して比較しましょう。

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