O2Oツールのおすすめ4選を比較【2026年版】料金・機能・選び方

Web広告やSNSでどれだけ発信しても、実店舗への来店につながっているか分からず悩んでいませんか。O2O(Online to Offline)ツールを導入すれば、オンラインの情報発信と実店舗への送客をデータでつなぎ、来店促進の効果を可視化・強化できます。

本記事では、主要なO2Oツール4サービスを料金・仕組み・データ規模の観点から比較したうえで、O2Oツールの基礎知識・タイプ・選び方・料金相場・よくある質問まで解説します。

O2Oツールのおすすめ比較表

サービス月額初期費用無料トライアル
トリマ広告ダイレクト固定費なし、1UU(閲覧タップ数)あたり3円の完全従量課金0円要問い合わせ
AIBeacon2,000円/台〜要見積もり要問い合わせ
Shufoo!(シュフー)5,000円〜0円要問い合わせ
トクバイ7,500円〜(スタンダードプラン)、10,000円〜(ワイドリーチプラン)0円要問い合わせ
検索ドーン(GYAX)12,800円〜(1店舗)要見積もり要問い合わせ
GMOおみせアプリ22,000円〜(Lightプラン、3店舗まで)要見積もり要問い合わせ
Yappli(ヤプリ)要見積もり要見積もり要問い合わせ
NAVITIME Location Cloud(ナビタイム ロケーションクラウド)要見積もり要見積もり要問い合わせ
FANSHIP(ファンシップ)要見積もり(アプリ利用者数に応じた月額定額制、プッシュ配信数は無制限)要見積もり要問い合わせ(資料ダウンロード・デモ相談は無料)
unerry(Beacon Bank)要見積もり要見積もり要問い合わせ

※ 料金の安い順に並べています(料金非公開のサービスは末尾)。各社が公開している最小構成の金額で、プランや利用人数により変動します。最新の条件は各サービスの公式サイトでご確認ください。

国内最大級の電子チラシから、ビーコンを使った人流分析まで仕組みはさまざまです。自社の店舗形態と重視したい指標に合わせて検討しましょう。

サービス 月額費用 初期費用 無料トライアル 資料
Shufoo!(シュフー) 5,000円〜 0円 要問い合わせ 資料請求ページ
検索ドーン(GYAX) 12,800円〜(1店舗) 要見積もり 要問い合わせ 資料請求ページ
AIBeacon 2,000円/台〜 要見積もり 要問い合わせ 資料請求ページ
unerry(Beacon Bank) 要見積もり 要見積もり 要問い合わせ 資料請求ページ
トクバイ 7,500円〜(スタンダードプラン)、10,000円〜(ワイドリーチプラン) 0円 要問い合わせ 資料請求ページ
FANSHIP(ファンシップ) 要見積もり(アプリ利用者数に応じた月額定額制、プッシュ配信数は無制限) 要見積もり 要問い合わせ(資料ダウンロード・デモ相談は無料) 資料請求ページ
NAVITIME Location Cloud(ナビタイム ロケーションクラウド) 要見積もり 要見積もり 要問い合わせ 資料請求ページ
GMOおみせアプリ 22,000円〜(Lightプラン、3店舗まで) 要見積もり 要問い合わせ 資料請求ページ

O2Oツールとは

O2O(Online to Offline)ツールとは、WebサイトやSNSなどのオンライン上での情報発信を、実店舗への来店・購買につなげるための施策を支援するツールです。電子チラシやクーポン配信、MEO(マップエンジン最適化)、位置情報を使った来店計測など、手法は多岐にわたります。

オンライン広告の効果測定だけでは、実際に店舗への来店・購買につながったかまでは把握できません。O2Oツールを活用することで、オンラインとオフラインの購買行動をつなげて可視化し、施策の費用対効果を正しく評価できます。

O2Oツールの主な機能

  • 電子チラシ・クーポン配信:デジタルチラシやクーポンをオンラインで配信
  • MEO(マップエンジン最適化):Googleマップなどでの店舗検索順位を最適化
  • 位置情報・ビーコン活用:来店者の行動を位置情報データで計測
  • 人流データ分析:スマホアプリの位置情報から人流ビッグデータを分析
  • 広告効果測定:オンライン広告接触者の来店計測

O2Oツールのタイプ

電子チラシ・大規模媒体型

国内最大級のユーザー基盤を持つ電子チラシ配信タイプです。Shufoo!のように、月間4.7億PVを誇るサービスが該当します。

MEO・複数媒体一括配信型

複数のアプリ・SNSに店舗情報を一括配信するタイプです。検索ドーンのように、国内150以上のアプリに対応するサービスが該当します。

ビーコン設置・購買データ連携型

自社開発のビーコン端末で来店者の行動を可視化するタイプです。AIBeaconのように、購買データと掛け合わせた分析ができるサービスが該当します。

大規模人流データ・OOH型

数億ID規模の人流ビッグデータを活用するタイプです。unerryのように、屋外広告の効果測定まで対応するサービスが該当します。

O2Oツールの選び方4つのポイント

1. 店舗の業態と客層

電子チラシは主に小売業向け、ビーコンは店舗内の回遊分析に強みがあるなど、業態に合わせて選びましょう。

2. データの規模と精度

人流データの規模やAIによる分析精度は、施策の効果測定の信頼性に直結します。

3. 複数媒体への対応範囲

Googleマップ・SNS・アプリなど、どこまでの媒体に一括対応できるかを確認しましょう。

4. 料金体系(従量課金か固定費か)

閲覧数に応じた従量課金か、設置台数に応じた固定費かによってコスト構造が変わります。

おすすめO2Oツール4選

ここからは、比較表で取り上げた4サービスの特徴を個別に解説します。

Shufoo!|国内最大級の電子チラシ

Shufoo!(シュフー) のサイト画面

Shufoo!(シュフー)

★★★★★★★★★★
初期費用
0円
月額費用
5,000円〜
無料トライアル
要問い合わせ
最短導入
要問い合わせ
  • 月間4.7億PV、12万店舗掲載の国内最大級の電子チラシサービス
  • 閲覧から来店までの過程を可視化し販促施策の改善を支援
  • 月額5,000円からの小規模事業者向けプランも用意

TOPPAN株式会社が提供する電子チラシ・広告メディアです。月間4.7億PV・12万店舗が掲載される国内最大級のサービスで、月額5,000円から利用できます。

こんな企業におすすめ:チラシによる集客を主体とする小売・飲食店

検索ドーン(GYAX)|150以上のアプリに一括配信

検索ドーン(GYAX) のサイト画面

検索ドーン(GYAX)

★★★★★★★★★★
初期費用
要見積もり
月額費用
12,800円〜(1店舗)
無料トライアル
要問い合わせ
最短導入
要問い合わせ
  • 国内150以上のアプリ・SNSに店舗情報を一括配信
  • 多言語対応で外国人観光客をターゲットに含めた集客が可能
  • Instagram・Xへの一括投稿機能を搭載

ケイビーカンパニー株式会社が提供するMEO対策ツールです。国内150以上のアプリ・SNSに店舗情報を一括配信でき、1店舗あたり月額12,800円からです。

こんな企業におすすめ:複数の媒体に効率的に店舗情報を露出したい企業

AIBeacon|自社開発ビーコンで行動を可視化

AIBeacon のサイト画面

AIBeacon

★★★★★★★★★★
初期費用
要見積もり
月額費用
2,000円/台〜
無料トライアル
要問い合わせ
最短導入
要問い合わせ
  • 自社開発ビーコン端末による位置情報データと購買データの掛け合わせ
  • 人々のリアル行動を観測・分析・予測しOMOを実現
  • 基本料金は1台あたり月額2,000円、設置台数に応じて変動

株式会社AdInteが提供するO2Oツールです。自社開発のビーコン端末で位置情報データと購買データを掛け合わせ、基本料金は1台あたり月額2,000円です。

こんな企業におすすめ:店舗内の顧客行動を詳細に分析したい企業

unerry|約8.5億IDの人流ビッグデータ

unerry(Beacon Bank) のサイト画面

unerry(Beacon Bank)

★★★★★★★★★★
初期費用
要見積もり
月額費用
要見積もり
無料トライアル
要問い合わせ
最短導入
要問い合わせ
  • GPS・ビーコン技術で約8.5億IDの人流ビッグデータをAI分析
  • 「ショッパーみえーる」など小売・メーカー向けマーケティングDXを支援
  • 屋外広告の効果測定サービス「Beacon Bank for OOH」も提供

株式会社unerryが提供するO2Oマーケティング基盤です。GPS・ビーコン技術で約8.5億IDの人流データをAIで分析し、屋外広告の効果測定にも対応します。

こんな企業におすすめ:大規模な人流データをもとにマーケティングDXを進めたい企業

O2Oツールの料金相場

今回比較した4サービスの実勢価格をもとにすると、料金の目安は次のとおりです(2026年時点の調査)。

  • 低価格帯:Shufoo!のように月額5,000円程度から
  • 標準的な価格帯:AIBeaconのように1台あたり月額2,000円程度、検索ドーンのように1店舗月額12,800円程度
  • 大規模データ活用型:unerryのように利用規模に応じた個別見積もり

一般的な相場としては、月額数千円〜数万円程度が中心です。

O2Oツール導入の流れ

  1. 店舗の課題とKPIの整理:来店数・客単価などどの指標を改善したいか整理する
  2. 候補の絞り込みと資料請求:店舗業態・データ規模で2〜3サービスに絞る
  3. 試験導入:一部店舗で試験的に導入し効果を計測する
  4. 全店舗展開と継続改善:データをもとに施策を継続的に改善し全店舗に展開する

O2Oツールに関するよくある質問

Q. O2Oツールの料金相場はどのくらいですか?

月額数千円〜数万円程度が中心です。人流データを活用する大規模なサービスは個別見積もりとなることが多くあります。

Q. 電子チラシとMEO対策はどちらが効果的ですか?

電子チラシは主に小売・飲食業のセール告知に、MEO対策は「近くの店舗」検索での露出強化に向いており、業態や目的によって使い分けることが推奨されます。

Q. ビーコンの設置は難しいですか?

AIBeaconのように、自社開発のビーコン端末を設置するだけで運用できるサービスもあります。

Q. 複数店舗を展開している場合はどう選べばよいですか?

検索ドーンのように複数媒体への一括配信ができるサービスや、unerryのような大規模データ分析基盤は、多店舗展開している企業に向いています。

まとめ

O2Oツールは、(1)店舗の業態と客層、(2)データの規模と精度、(3)複数媒体への対応範囲、(4)料金体系の4点を軸に選ぶことが失敗しないコツです。チラシ集客ならShufoo!、複数媒体への露出を強化するなら検索ドーン、店舗内行動分析ならAIBeacon、大規模データ活用ならunerryが有力候補です。まずは気になる複数サービスの資料を取り寄せて比較しましょう。

O2Oツール の資料をまとめてダウンロード

無料・一括で請求できます

関連記事