LPO(ランディングページ最適化)ツールのおすすめ4選を比較【2026年版】料金・機能・選び方

広告費をかけてランディングページに集客しても、コンバージョン率が上がらず悩んでいませんか。LPO(ランディングページ最適化)ツールを導入すれば、ヒートマップやA/Bテストでユーザー行動を可視化し、データに基づいたページ改善でCVRを高められます。

本記事では、主要なLPOツール4サービスを料金・機能・導入実績の観点から比較したうえで、LPOツールの基礎知識・タイプ・選び方・料金相場・よくある質問まで解説します。

LPOツールのおすすめ比較表

サービス月額初期費用無料トライアル
Microsoft Clarity0円(常に無料)0円不要(全機能無料)
SiTest0円〜(有料は個別見積もり)6,000円(データ保管デポジット)あり(月30,000PVまで)
Ptengine0円〜(有料は4,980円〜)0円あり(Freeプラン)
ミエルカヒートマップ0円〜(ビジネスは21,780円)0円あり(月30,000PVまで無料)
Mouseflow(マウスフロー)10,000円〜要見積もりあり
DLPO100,000円〜200,000円要問い合わせ
VWO(Visual Website Optimizer)要見積もり(無料プランあり)要見積もりあり(Explore for Freeプラン)
User Insight(ユーザーインサイト)要見積もり要見積もり要問い合わせ
KAIZEN UX要見積もり要見積もり要問い合わせ
AB Tasty(エービータスティ)要見積もり要見積もり要問い合わせ

※ 料金の安い順に並べています(料金非公開のサービスは末尾)。各社が公開している最小構成の金額で、プランや利用人数により変動します。最新の条件は各サービスの公式サイトでご確認ください。

世界的な導入実績を持つものから、無料プランで気軽に始められるものまで特色が分かれます。自社のPV規模と予算に合わせて検討しましょう。

サービス 月額費用 初期費用 無料トライアル 資料
Ptengine 0円〜(有料は4,980円〜) 0円 あり(Freeプラン) 資料請求ページ
ミエルカヒートマップ 0円〜(ビジネスは21,780円) 0円 あり(月30,000PVまで無料) 資料請求ページ
DLPO 100,000円〜 200,000円 要問い合わせ 資料請求ページ
SiTest 0円〜(有料は個別見積もり) 6,000円(データ保管デポジット) あり(月30,000PVまで) 資料請求ページ
AB Tasty(エービータスティ) 要見積もり 要見積もり 要問い合わせ 資料請求ページ
KAIZEN UX 要見積もり 要見積もり 要問い合わせ 資料請求ページ
User Insight(ユーザーインサイト) 要見積もり 要見積もり 要問い合わせ 資料請求ページ
Mouseflow(マウスフロー) 10,000円〜 要見積もり あり 資料請求ページ

LPOツールとは

LPO(Landing Page Optimization)ツールとは、ランディングページに訪れたユーザーの行動データをもとに、離脱率やCVR(コンバージョン率)を改善するためのツールです。ヒートマップでクリックやスクロールの状況を可視化し、A/Bテストで複数パターンの効果を比較できます。

勘や経験だけに頼ったページ改善では、成果が出るまでに時間がかかります。LPOツールを使えば、データに基づいて優先度の高い改善箇所を特定でき、広告費用対効果の向上に直結します。

LPOツールの主な機能

  • ヒートマップ分析:クリック・スクロール・熟読エリアを可視化
  • A/Bテスト:複数パターンのページを用意し効果を比較
  • EFO(入力フォーム最適化):フォームの入力しやすさを改善
  • パーソナライゼーション:ユーザー属性に応じて表示内容を出し分け
  • アクセス解析連携:既存のアクセス解析ツールとのデータ連携

LPOツールのタイプ

世界規模・オールインワン型

ヒートマップからA/Bテスト、Web接客まで1つのタグで実現するタイプです。Ptengineのように、世界220万以上のアカウントに導入されているサービスが該当します。

無料枠重視・低価格型

月間PV数の上限内であれば無料で使えるタイプです。ミエルカヒートマップのように、月間3万PVまで無料のサービスが該当します。

本格投資・エンタープライズ型

本格的なLP改善に投資する企業向けの高機能型です。DLPOのように、初期費用20万円からの料金体系のサービスが該当します。

導入実績重視・老舗型

2014年からの実績を持ち、累計導入サイト数が豊富なタイプです。SiTestのように、110万サイト以上の導入実績を持つサービスが該当します。

LPOツールの選び方4つのポイント

1. サイトの月間PV数

無料プランの上限PV数を超える場合は、有料プランへの移行を前提に料金体系を確認しましょう。

2. ヒートマップとA/Bテストの両方が必要か

可視化だけでなく、実際に改善案を検証するA/Bテスト機能が必要かを検討しましょう。

3. EFOやWeb接客など周辺機能の有無

フォーム最適化やパーソナライゼーションまで一体で行いたい場合は、対応範囲を確認しましょう。

4. 料金体系(無料枠の有無)

無料プランでどこまで試せるか、本格導入時の料金がどう変わるかを確認しましょう。

おすすめLPOツール4選

ここからは、比較表で取り上げた4サービスの特徴を個別に解説します。

Ptengine|世界220万以上のアカウントが導入

Ptengine のサイト画面

Ptengine

★★★★★★★★★★
初期費用
0円
月額費用
0円〜(有料は4,980円〜)
無料トライアル
あり(Freeプラン)
最短導入
要問い合わせ
  • ヒートマップ・アクセス解析・ページ編集・A/Bテストをノーコードで実現
  • 世界184カ国220万以上の企業アカウントに導入
  • 1行のタグ設置だけで全機能を利用開始できる

株式会社Ptmindが提供するLPOツールです。ヒートマップからA/Bテスト、Web接客までノーコードで実現でき、無料のFreeプランと月額4,980円からの有料プランがあります。

こんな企業におすすめ:1つのタグで幅広い機能をまとめて使いたい企業

ミエルカヒートマップ|月間3万PVまで無料

ミエルカヒートマップ のサイト画面

ミエルカヒートマップ

★★★★★★★★★★
初期費用
0円
月額費用
0円〜(ビジネスは21,780円)
無料トライアル
あり(月30,000PVまで無料)
最短導入
要問い合わせ
  • ページ内のユーザー行動をヒートマップで可視化
  • 月間30,000PVまでは無料のフリープランで利用可能
  • SEO分析ツール「ミエルカ」シリーズとの連携も可能

株式会社Faber Companyが提供するLPOツールです。月間30,000PVまでは無料で利用でき、最も人気のビジネスプランは月額21,780円です。

こんな企業におすすめ:中小規模のサイトでコストを抑えて始めたい企業

DLPO|本格的なLP改善投資向け

DLPO のサイト画面

DLPO

★★★★★★★★★★
初期費用
200,000円
月額費用
100,000円〜
無料トライアル
要問い合わせ
最短導入
要問い合わせ
  • ヒートマップ分析・A/Bテストなどランディングページ改善機能をワンストップで提供
  • 大手企業からスタートアップまで幅広い導入実績
  • 本格的なLP改善投資を検討する企業向けの料金体系

DLPO株式会社が提供するLPOツールです。ヒートマップ分析やA/Bテストなど本格的な機能をワンストップで提供し、初期費用20万円、月額10万円からです。

こんな企業におすすめ:本格的にLP改善へ投資したい企業

SiTest|累計110万サイト以上の導入実績

SiTest のサイト画面

SiTest

★★★★★★★★★★
初期費用
6,000円(データ保管デポジット)
月額費用
0円〜(有料は個別見積もり)
無料トライアル
あり(月30,000PVまで)
最短導入
要問い合わせ
  • ヒートマップ・A/Bテスト・EFO・パーソナライズを1プラットフォームで提供
  • 累計110万サイト以上への導入実績
  • 無料プランは月間計測3,000PVまで全機能を永続利用可能

株式会社グラッドキューブが提供するLPOツールです。2014年のリリース以来、累計110万サイト以上に導入され、無料プランは月間計測3,000PVまで全機能を永続的に利用できます。

こんな企業におすすめ:実績豊富なツールを無料から試したい企業

LPOツールの料金相場

今回比較した4サービスの実勢価格をもとにすると、料金の目安は次のとおりです(2026年時点の調査)。

  • 無料・低価格帯:SiTestやミエルカヒートマップのように無料プランから、月額21,780円程度
  • 標準的な価格帯:Ptengineのように月額4,980円〜(PV数により変動)
  • 本格投資帯:DLPOのように初期費用20万円、月額10万円程度〜

一般的な相場としては、月額5,000円〜30,000円から始められ、本格運用では月額10万円以上になることもあります。

LPOツール導入の流れ

  1. 改善したいページの特定:コンバージョン率の低いランディングページを洗い出す
  2. 候補の絞り込みと無料プラン試用:PV数・機能で2〜3サービスに絞り無料枠で試す
  3. ヒートマップ分析と仮説立て:データをもとに改善すべき箇所の仮説を立てる
  4. A/Bテストと継続改善:複数パターンをテストし継続的にページを改善する

LPOツールに関するよくある質問

Q. LPOツールの料金相場はどのくらいですか?

月額5,000円〜30,000円程度から始められ、本格運用では月額10万円以上になることもあります。無料プランから試せるサービスも多くあります。

Q. 初心者でも使いこなせますか?

Ptengineのように、初心者向けにヒートマップとA/Bテストが統合され、日本語サポートも充実しているツールがあります。

Q. 無料プランだけでも効果はありますか?

SiTestやミエルカヒートマップのように、月間PV数の上限内であれば無料で全機能を試せるプランもあり、まずは無料で始めることも可能です。

Q. EFO(入力フォーム最適化)も一緒にできますか?

SiTestのように、LPOとEFOを1つのプラットフォームで提供しているサービスもあります。

まとめ

LPOツールは、(1)サイトの月間PV数、(2)ヒートマップ・A/Bテストの必要性、(3)周辺機能の有無、(4)料金体系の4点を軸に選ぶことが失敗しないコツです。オールインワンで使うならPtengine、低価格で始めるならミエルカヒートマップ、本格投資するならDLPO、実績重視ならSiTestが有力候補です。まずは気になる複数サービスの資料を取り寄せて比較しましょう。

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